8月28日(水)、今日は #天気予報士の日 です。

8月28日(水)、今日は #天気予報士の日 です。

みなちゃんが朝からTVをみていると気象予報士の人が天気の話をしていました。
みなちゃんは「お母さん、このお兄さんが天気を決めてるの？」とたずねました。
お母さんは「違うよ。この人は天気予報をしているだけで、人間に天気を操ることはできないよ」と教えてくれました。

みなちゃん「そうなんだ。人間が天気を操ることができたらどうなるのかな？」
お母さん「雨が降っていても自分の周りだけ晴れにすればおもしろそうだね。」
みなちゃん「それができたらすごいね。雨はどこから来ているのかな？宇宙に雨の星があってその星が雨を飛ばしているのかな、雷の星とか雪の星があればいいな。」
お母さん「宇宙が天気を決めているとしたら、太陽は光と熱の星で月は夜の星になるね」
みなちゃん「月はウサギの星だよ、絵本でウサギが餅をついているのを見たことがあるよ、宇宙のことを考えるとすごい楽しいね。」

お父さんが仕事から帰ってくるとみなちゃんは、今日は天気や宇宙の話をしたと言いました。お父さんは「みなちゃん、いろいろな空想が広がって楽しかったね！だけど、地球温暖化で気候変動と言って天気が不安定になって被害を受けている人がたくさんいるんだ。だから、これ以上、温暖化が進まないようにみんな一人ひとりが環境負荷をかけない生活を心がけるとともに、災害が起こった時のもしもの備えをしておくことが大事なんだよ。」と教えました。
その後、台風やゲリラ豪雨で避難指示が出たときに、どこに行けばいいか家族で話し合いました。

今日も一日、楽しくてうれしかったです。